めぐみ幼稚園からのお便りやお勉強会、園長先生からの一言日記などもりだくさんの内容でお届けしていきます。
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山口県下関市の由緒ある幼稚園「めぐみ幼稚園」では、恵まれた環境の中で子供たちの個を大切にした保育を行っています。お気軽に保育見学へお越しください。

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               ★ 卒園児 大工教室  
                      写真は『めぐみ写真館』に掲載

27日・28日の二日間、今年卒園した子ども達を対象に大工教室をしました。
1日目は、制作途中の作品のある子ども対象、二日目は、キーホルダーを作りたい子ども対象です。

朝8時過ぎ、『今日は何人くらい来てくれるかなぁ・・・』と思いながら通園路を行くと、一番乗りの風ちゃんに会いました。
手提げ袋には鋸(のこぎり)の柄がのぞいています。
私を見つけて嬉しそうな・・・恥ずかしそうな・・・ やる気満々のオーラで輝いていました。

時間になると大工室に一人また一人・・・と元気な顔が笑顔で集合!
一日目は10人、二日目は18人
卒園を機に、遠くに引っ越して行った、大ちゃんと、こうちゃんも参加してくれました。

久しぶりの大工室でしたが、入ってきたら順番に並んで、『おはようございます!』の元気な挨拶。
そして、『あ・く・しゅ・!』。
体も心も大きくなっているのですが、私と挨拶する時は、半年前の幼稚園の時と何も変わりません。
それが何よりも嬉しくてたまりませんでした。

途中、おやつタイムを取った時に、学校の事などたずねて世間話?をしたのですが、その時は、ああ、成長したなあ・・・と感心させられました。

学校ではきっといろいろと緊張する事もあって、結構苦労しているのかもしれませんが、魂の底に流れている大切なものは変わっていないなぁ・・・と感動しました。
きっと、それを守っていくために、子ども達自身も努力しているのでしょうが、ご家庭の努力の賜物でもあるなぁ・・・と思いす。

卒園児の一人ひとりのことを思い、常に祈りには覚えていますが、やっぱりこうして肌のぬくもりを感じながら触れ合うと、祈りはより具体的になりますね。

これからも、このように卒園児と触れ合う機会を作って行きたいなぁ・・・と切に感じた感謝な二日間でした。
 
                ★ 夜の水族館 


              お盆も過ぎて、夏休みも後半に入りました。
                  皆さん、お元気ですか?

      夜、布団の中で目を閉じて耳をすますと、秋の虫の鳴き声に気づきます。
                 季節は移り変わっているんですね。

今日、友達と夜の水族館に行きました。
結構来館者が多いとは聞いていましたが、そのとうり!
人気の高い水槽の所は、並ばなければならないほどでした。

めぐみの誰かと会うかなぁ・・・と思っていましたが、残念ながら誰とも会いませんでした。

くらげの所で、2歳くらいの小さな子ども連れのお母さんと 隣に並びました。
お母さんは、その子を抱き上げて、『ほら見てごらん、くらげだよ。』と説明を始めました。

体が透明である事、フワフワとした動きの様子、触手が長い事・・・など等、丁寧に説明をしていたので、私はほほえましく見ていたのですが・・・・・!

そのお母さんは最後に一言
『気持ち悪いねぇ・・・、気持ちワル!』といって立ち去ったのです。

『あ〜あ、残念!!』とため息が出てしまいました。

よくある話かもしれませんが、せめて、本人に『どう?』ときいてほしかったなぁ・・・と思うのです。

この子にとってくらげが気持ち悪いものになりませんように・・・と祈りました。

アクアシアターでの、イルカとアシカのショーはプログラムが新しくなって、とても楽しかったですよ。

        
★ 七夕の短冊 選 ★


仙台の七夕祭りの事が、ニュースで紹介されていたのを見て、幼い頃を思い出しました。

『私が幼かったころ・・・最後に七夕祭りに参加したのはいくつの時だったかしら』
・・・思い出せませんが、
町内で大きな笹竹を切ってきて、みんなでわいわい言いながら飾りを作り、短冊に願い事を書いてつるしたことは、今でもその時の状況を総天然色で思い出します。

短冊に願い事を書いてつるせば、願い事が叶うと思っていたのは何歳までだったしょうか?
既に小学校の低学年の頃には、これはお祭りで、願い事がそうそう簡単に叶うものではないんだという事は知っていたように思います。

しかしそれでもなお毎年、幼いながら深刻に思っていた事や、夢のような事を短冊に書いて、
『お願いします』と心の中で祈りながらつるしたものです。

今振り返ってみると、『何を書こうかなぁ・・・』と、渡された2〜3枚の短冊ではとうてい足りない様々な願望を思い巡らして、自分は何を一番願っているんだろうかと、整理する良い機会だったように思います。

今から1ヶ月前、預かり保育室『ちいロバ』の子ども達が七夕飾りを作って、第2園舎に飾っていたものを、夏休みに入ってから片付けに来てくださったスタッフ、H先生が、子ども達の書いた短冊だけを残して、職員室に持ってきてくださいました。

いくつかご紹介いたしましょう。


★ おおきくなったら、おはなやさんになれますように・・・。

★ ひこぼしと おりひめが、しやわせであるように・・・。

★ かなぶんが、しにませんように・・・。

★ せかいいっしゅうに いけますように・・・。

★ さかあがりができますように・・・

★ おこころのひ(火)がきえませんように・・・
   

どれも、何とかわいい願いことでしょう!!  
     
★ おとうさんがつよくなりますように・・・。     
  ???・・・?

★ りんごがたっぷり、まるいままであるように・・・。  
 丸ごと食べたい・・・?ってことなのかな?              

★ おなかのにくが、ちょっとなくなりますように・・・。   
 切実なのかな・・・?

★ なつやすみ、ふゆやすみ、はるやすみが、はやくなりますように・・・。
疲れてるのかな??・・・?

そして、私の選んだベスト1!

★えが、みんなよりすごく、みんな、みんなより えがすごく、すごくじょうずになれるように・・・。
絵が上手になりた〜い!という思いが、
みんなよりすごく、みんなより すごく すごくじょうずにひょうげんできていました。
そして、きっと叶うような、そんな気がします。


   キリンの絵  ★ 『きりんの絵』 ★
上田中町 中田整形外科クリニック内 
ギャラリーに 8月1日より展示


年中:愛組さんが、初めての木工作品『きりん』の制作に挑んでいる事は、7月のたより巻頭言でも紹介しました。

そこでも少し触れましたが、紆余曲折の物語がそれぞれ一人ずつにあって、一学期中に15人の子どもが『きりん』の誕生に歓喜しました。

昨年から、絵画活動に力を入れていることもあって、精魂こめて仕上げた『きりん』を、仕上げたそのあとすぐに描いてみたらどうだろう・・・? と、実行してみました。
きっと、力強い絵になるだろう、釘もしっかり描くだろう・・・などと予測は立てていましたが、予測以上の仕上がりにびっくりしています。

仕上がったらすぐ、大工室の土間で描く事にしましたので、一人で描くことになり、友達の絵を参考にする事も出来ませんし、私は他の子どもの大工仕事の指導をしていますから、声をかけたり、アドバイスも出来ません。
しかし、どの子も始めから筆に迷いがなく、自信を持って描き始め、わずか5分以内で描きあげてしまうのです。

そして、『描きました!』と持ってくる時も自信満々で、『どこか気になるところがあったら、もう1枚書いても良いよ』と奨めても、どの子も、『これでいい!!』ときっぱりです。

四角形の板の組み合わせで出来ている作品ですから、描き易いといえばそれまでですが、驚く事に、これまで絵を描けなかった子どもも、躊躇なく描き、どの絵ものびのびとしています。

絵画として上手か否かの評価はさて置いて、精魂こめて仕上げた作品に対する思いや愛情が伝わってくる気持ちの良い絵です。

何故そうなのかは、説明するまでもないでしょう。

今回もまた、上田中町の『なかた整形外科クリニック』の中田院長先生のご好意で、院内のギャラリーに展示させて頂いています。

院長先生自ら、 展示壁面に釘を打ち付けて、作品の実物(見本)を展示してくださいました。
先生、いつもあたたかいご配慮をありがとうございます。

診療日なら、診療時間終了までの時間帯(昼休み時間も含めて)いつでも自由に入って観る事が出来ます。是非お出かけください。
  

   中田整形外科クリニック 診療時間      
      
      月・火・木・金  午前 9:00〜12:30   午後 14:30〜18:30
 
      水・土      午前 9:00〜12:30   午後  休診 

                               電話 083−223−5550    



                 
★ こころみがき 


昨夜、卒園児T・Sちゃんのお母さんと電話でお話をしました。

Tさんは、子育て支援 FOR★KIDSのポスターを描いてくださっている方で、通園バスの『ごかんみがき』のイラストも、その作品の中から使わせていただいたものです。

Tさんのイラストは、なんとも暖かく優しい雰囲気がにじみ出た、子育て真っ最中のお母さんならではの作品で、めぐみ幼稚園が大切にしていることを感じさせてくれるものです。

いつか幼稚園で原画展をしたいなあと思っている、その事のお願いと、来年度の園児募集のポスターのデザインをお願いするためにお電話をしたのですが、その話だけに止まらず、
最近の幼稚園の様子をお伝えしたり、当然Sちゃんの話も聞かせていただき、いろいろな話に花が咲きました。

大工室の話になった時に、Tさんが、最近のSちゃんのこんな話をしてくださいました。

ある日突然、何の脈絡もなく、Sちゃんが、『あ〜磨きたい!!』と言ったのだそうです。
大工室で仕上げた作品を、紙ヤスリでツルツルになるまで精魂こめて磨いた、そのときの感覚を思い出したのでしょうか?

どんな状況でその言葉がついて出たのかは聞きませんでしたが、磨くという作業が心に与えてくれる
心地良さや、磨き上げた時の達成感を思い出したのでしょう。
作品に磨きをかけながら、自分自身の精神にも磨きがかかっていく事を経験した者にしか解らない感覚jかもしれません。

Sちゃんは時々、あの『こころ磨き』をたまらなくしたくなるのでしょう。

最近Sちゃんは、丸太切りの大会に参加したそうです。
直径15センチもある丸太を切るのは結構きつい作業だったのでしょう、全力を投じて切り終えた時、久しぶりにあの時と同じような達成感を持てたようで、その丸太を大事そうに飾っているとのことでした。

めぐみ幼稚園での『お仕事』(モンテッソーリ教具での作業)や、大工で力を使って手に入れた、あの達成感、充実感、爽快感は、Sちゃんの中で今も生々しく生きているんだなぁ・・・と、嬉しさと感謝でいっぱいになりました。

そして、これから先もいろいろな事に挑戦して、さらに『こころ みがき』をして欲しいなと、祈りました。

Sちゃんの自分の机には、大工室『アトリエもぐら』で使っていたノコギリが、(いつでも取り出して使えるように?)置いてあるのだそうです。


ちぎって遊ぼう   Tさんの素敵な作品(拡大可)
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